構造部材

次は構造部材。いわゆる柱や桁。そして地震に強くするための構造壁材に加えて、制震ダンパーを入れることで、大地震が起きても、家族の命を守ります！

最高強度のドリフトピン工法

アソビエの構造はいわゆる木造軸組工法。部材には無垢材と集成材を使用しています。

従来の木造住宅では木材と木材のつなぎ目には掘り込みやをくり抜きをして、羽子板金物※１と言われる金物で補強をしています。しかしその掘り込み部分での断面欠損※②が多くみられることからアソビエの構造体には断面欠損が少なく、一般的な接合金具の３倍の強さを持つ金具接続工法※③を採用しています。

• ①
  
• ②
  
• ③
  

ピン工法＋壁床四面耐力構造

④木造構造で一般的に使われる筋違。それに加えて外壁、床に構造耐力壁※④を使用し、雨にも強く地震にも強い最大2,9倍の耐力を発揮します。

壁面パネルを用いることで、内部への断熱施工性、気密性能も高くすることができます。実際に使うパネル材は、木材チップを高圧縮することによりできたパネルです。

これからの環境にも優しい素材です。地震に強く、地球にも優しい、そんな構造がアソビエの家の自慢です