アソビエの最新断熱工法~パネル+セルロース~

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2021年、アソビエの断熱は、気密との兼ね合いなどを考えて、試行錯誤の末、パネル工法とセルロースとウレタン吹付の複合で平均Ua値:0.45以下を標準にします。

理由として
①パネル工法:ネオマフォーム45mmを採用することで、Ua値と気密が取れます。
しかし、パネルやウレタン吹付は、剛性が強い(固い)ため、室内の音の反響がすごい。

なので、パネルで、気密と断熱性能を確保した上で、さらに、内側にセルロース(デコスドライ)を吹くことで、調湿と吸音効果

②セルロースの弱点として、天井に吹くと、粉が落ちてきたり・・・なので、天井については、屋根にウレタン吹付。

断熱の手間ひま、かかってない?
(*'ω'*)......ん?

めっちゃ、手間かけてます。
でも、高気密高断熱において、快適空間をどう創るのか?それは、温度と湿度の管理と空気の流れ&室内音の反響具合ではないでしょうか?
( ̄ー ̄)ニヤリ

というわけで、常に、住宅の品質にこだわった家づくりを大工のジョニーと試行錯誤しながら、行っているはっし~社長なのであります!
ウ・・ ウ~ン(-ω-`;。)

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